長時間の収録・再生は、ストリーミングで。

収録受信しながら連続保存
ソフトウェア無線機が受信したIQデータをPCへ送り、内蔵SSDに保存し続けます。
SSDに空き容量がある限り、保存し続けます。
再生SSDから連続RF再生
送信するIQデータをSSDから連続して読み出し、USRPへ転送します。ソフトウェア無線機からRF信号としてリアルタイムに出力します。
波形容量に上限のあるSGのArb機能では満たせない連続性を実現します

*1 : B310の掲載周波数範囲は、UHDのデジタルオフセットを含むメーカー記載のチューニング範囲です。当社の実測値ではありません。 メーカーの周波数仕様を見る →
*2 : BWは帯域幅を表します。掲載値は収録・再生帯域の目安であり、振幅平坦度を保証する値ではありません。 帯域幅の数値について →

ソフトウェア無線機が受信したIQデータをPCへ送り、内蔵SSDに保存し続けます。
SSDに空き容量がある限り、保存し続けます。
送信するIQデータをSSDから連続して読み出し、USRPへ転送します。ソフトウェア無線機からRF信号としてリアルタイムに出力します。
波形容量に上限のあるSGのArb機能では満たせない連続性を実現します

PCへの転送が追いつかない帯域幅のデータも、本体メモリに収まる短い区間を取得できます。スペアナのロングメモリ機能のように使用可能です。収録したデータをPCへ保存し、次の収録を行えます。
SGのArb機能のように連続再生が可能です。波形を本体メモリへ事前転送。再生時は、本体メモリに保存した波形を繰り返し、連続送信できます。
ノートPCでも利用可能
本体メモリの間欠収録には、収録区間の間に空白があります。対応方式・帯域・時間・同時動作は、機種・FPGA・PC構成によります。
用意したIQ波形をRF信号として送信しながら、受信した信号を収録できます。
| ストリーミング再生 | |
|---|---|
| ストリーミング収録 | ○ |
○:対応する組み合わせ。
帯域・チャネル数は、FPGA・PC・接続・SSD構成によります。最大帯域・全チャネルでの同時動作を保証するものではありません。
測定波形を送信し、伝搬後の信号を同時収録。チャネルサウンダーの送受信・IQデータ保存に利用できます。波形の用意・伝搬解析はお客様の環境で行います。
USRP、PC、SSDと収録再生ソフトウェアを組み合わせ、必要な動作条件を確認してお届けします。
B310は接続形態と当社ソフトウェアの対応を検証してからPCを選定します。以下は検討する構成の例です。
以下は、制御PC・SSD・接続機器の構成例です。使用する帯域幅・チャネル数・収録再生時間に合わせて選定します。
PCIe版はデスクトップPC・ワークステーションへ内蔵し、Thunderbolt版は対応ポートを備えたノートPC等と接続します。CPU・SSD・ドライバー・FPGAを含めて、必要な連続転送性能を確認します。

RF部とクロック回路は共通です。PCへの組み込み方と、必要な転送性能に合わせて選びます。


Thunderbolt版は、USB通信だけに対応したUSB-Cポートでは使用できません。Linuxでは専用ドライバーnib310rioと、対応するUHD・FPGA・RFICファームウェアを用意します。製品形態・公式写真 🔗 / 接続・セットアップ条件 🔗
掲載内容は構成例です。納品する機器・ソフトウェアと構成は、お見積もりに明記します。

PC性能・SSD容量と、運用に必要なアクセサリを選べます。

収録済みデータを外付けSSDへ退避し、内蔵SSDの空き容量を確保します。
測定現場からの持ち帰りや、解析用PCへの受け渡しに利用できます。
型番:791010-01
オプションSYNCポートの基準クロック・PPSをSMA端子へ引き出す専用ケーブル。
メーカー推奨品。複数台の同期機能は、当社ソフトウェアでの対応を別途確認します。
外付け筐体をラックへ取り付けるオプション。
公式マニュアルに取付対応の記載あり。注文型番・同梱範囲は見積もり時に確認します。
掲載仕様はメーカー資料に基づきます。当社ソフトウェアでの動作確認と、SSDを含む連続収録・再生の実測性能は未確認です。必要な帯域・チャネル数・動作方式をもとに、対応構成をご相談ください。
帯域/ch・チャネル数・連続時間・送受信同時の有無をそろえて確認します。
掲載結果は、確認時の構成・設定と確認時間内での結果です。常にデータ欠落がないことを保証するものではありません。確認時間は動作上限ではありません。
100 MHz BWのRF帯域幅と、PCへ連続転送できるIQサンプルレートは別の仕様です。メーカーのLinux環境での転送試験を、チャネル構成ごとに示します。
| 動作構成 | PCIe | Thunderbolt |
|---|---|---|
| 1RX または 1TX | 125 MS/s | 125 MS/s |
| 2RX | 125 MS/s | 125 MS/s |
| 2TX | 125 MS/s | 62.5 MS/s |
| 1RX + 1TX | 125 MS/s | 62.5 MS/s |
| 2RX + 2TX | 125 MS/s | 31.25 MS/s |
メーカー掲載のPC・OS・ドライバー設定で、benchmark_rateを用いたホスト転送の試験値です。複数チャネルではチャネルごとにストリーマーを割り当てています。当社のSSD収録・再生性能や、すべてのPCでの動作を保証する値ではありません。PCIeの試験環境 🔗 / Thunderboltの試験環境 🔗
本体メモリ用のreplay FPGAと、DRAMを転送バッファに使うfifo FPGAは切り替えて使用します。上表はreplay FPGAでの結果です。本体メモリの対応条件を見る ↓
当社ソフトウェアでの動作確認・実効性能は未確認です。必要な帯域・チャネル数・動作方式をもとに、構成をご相談ください。
使用周波数・帯域幅/ch・チャネル数と、収録・再生の時間をお知らせください。同期や同時動作、アクセサリ、PC・SSDも含めてご案内します。
Thunderbolt版はThunderbolt 3以降に対応したPC側ポートと認証済みケーブルが必要です。USB通信だけに対応したUSB-Cポートでは使用できません。
PCIe版はPCIe Gen2 x4以上のスロットへ装着します。接続方式は製品形態によって異なります。
メーカーの標準replay FPGAは本体メモリ機能を備えますが、当社ソフトウェアでの動作と実効性能は未確認です。導入前に対応構成を確認します。
標準replay FPGAはRFNoC Replayを搭載し、fifo FPGAではDRAMを転送バッファとして使用します。搭載量は1 GiBですが、Replayの使用可能容量・領域配分・IQ形式を未確認のため、収録時間・再生波形長は算出していません。比較表の○はメーカー機能としての対応です。
内蔵SSDに収録したデータの退避や、解析用PCへの受け渡しに使用します。退避後に内蔵SSDの空き容量を確保し、次の測定に備えます。
収録・再生する帯域幅が狭い場合は、外付けSSDを使った収録・再生も可能です。ご希望の帯域幅や使用条件をご相談ください。
採用するPC・SSD・ケーブルの接続条件と、必要な読み書きの持続性能を、構成選定時に確認します。
B310では、当社ソフトウェアと接続構成の対応を検証したうえで、提供範囲を確認します。
機器単体の仕様と、各方式の適用条件を掲載しています。各値の🔗から出典へ移動できます。— は未確認・対象外を表します。
| 受信周波数範囲 | 350 MHz〜7.225 GHz🔗 |
|---|---|
| 送信周波数範囲 | 350 MHz〜7.225 GHz🔗 |
| 最大瞬時受信帯域幅 / ch | 100 MHz BW🔗 B310 最大瞬時受信帯域幅 / chの条件 RF帯域幅は100 MHz BW固定。連続転送レートは接続方式・送受信チャネル数・ホスト構成による。 |
| 最大瞬時送信帯域幅 / ch | 100 MHz BW🔗 B310 最大瞬時送信帯域幅 / chの条件 RF帯域幅は100 MHz BW固定。連続転送レートは接続方式・送受信チャネル数・ホスト構成による。 |
| 受信チャネル数 | 2🔗 |
| 送信チャネル数 | 2🔗 |
| 受信チャネルごとのRF周波数設定RFの中心周波数を独立に設定できるか。デジタル周波数シフトとは別です。 | LO割り当てによる🔗 B310 受信チャネルごとのRF周波数設定の条件 RFLOは送受信4チャネルで2個を共有。既定ではRXの2 chで1個、TXの2 chで1個を共有します。各チャネルのRFLO選択とNCO設定には共有関係の確認が必要です。 |
| 送信チャネルごとのRF周波数設定 | LO割り当てによる🔗 B310 送信チャネルごとのRF周波数設定の条件 RFLOは送受信4チャネルで2個を共有。既定ではRXの2 chで1個、TXの2 chで1個を共有します。各チャネルのRFLO選択とNCO設定には共有関係の確認が必要です。 |
| 受信ゲイン設定範囲UHDのゲイン設定範囲。RF回路の実利得とは区別します。 | 0〜36 dB🔗 |
| 受信ゲイン設定ステップUHDの設定ステップ。周波数別のRF仕様は条件を参照。 | 0.5 dB🔗 |
| 送信ゲイン設定範囲UHDのゲイン設定範囲。RF回路の実利得とは区別します。 | 0〜41.5 dB🔗 |
| 送信ゲイン設定ステップUHDの設定ステップ。周波数別のRF仕様は条件を参照。 | 0.05 dB🔗 |
| PC接続方式 | PCIe / Thunderbolt🔗🔗 B310 PC接続方式の条件 PCIe Gen2 x4、またはThunderbolt 3以降。製品形態により接続方式が異なります。USBのみのUSB-Cポートでは接続できません。 |
機器側の対応を比較。連続動作時間やPC・SSD性能は含みません。 B310の○はメーカーが公表する機器機能です。当社ソフトウェアでの動作・実効性能は未確認です。本体メモリの収録時間は、Replayで使用できる容量・IQ形式・チャネル配分の確認後に算出します。
| ストリーミング収録 | ○🔗 B310 ストリーミング収録の条件 メーカーのホスト転送機能。SSDへの保存性能はPC・ソフトウェアを含む構成で確認します。 |
|---|---|
| ストリーミング再生 | ○🔗 B310 ストリーミング再生の条件 メーカーのホスト転送機能。SSDからの読み出し性能はPC・ソフトウェアを含む構成で確認します。 |
| 本体メモリ収録/再生 | ○🔗本体メモリの確認条件 B310 本体メモリ収録/再生の条件 標準のreplay FPGAにRFNoC Replayを搭載。fifo FPGAはDRAMを転送バッファとして利用します。○はメーカー機能としての対応を示し、当社ソフトウェアでの動作確認は別途必要です。 |
| DRAM搭載量FPGA側のDRAM容量。OS用メモリは含みません。 | 1 GiB🔗🔗 B310 DRAM搭載量の条件 DDR3。replay / fifoのFPGA構成により用途が異なります。Replayで使用可能な容量・領域配分は別途確認。 |
| 本体メモリ収録時間 / 再生波形長容量から計算した理論値。収録または再生を単独で行う条件。 | — |
○は対応する構成があることを示します。全帯域・全チャネル同時の保証ではありません。 ストリーミング同士はメーカーの転送試験を根拠に掲載しています。本体メモリを含む同時動作の組み合わせとチャネル数は、今回の確認資料では確定できないため「—」としています。
| ストリーミング収録 + ストリーミング再生 | ○🔗🔗🔗 B310 ストリーミング収録 + ストリーミング再生の条件 メーカーによる2RX+2TXのホスト転送試験あり。レートはPCIe / Thunderboltとチャネル構成によって異なります。当社のSSD収録・再生実績ではありません。 |
|---|---|
| ストリーミング収録 + 本体メモリ再生 | — |
| 本体メモリ収録 + ストリーミング再生 | — |
| 本体メモリ収録 + 本体メモリ再生 | — |
| 本体メモリ同士の同時チャネル数 | — |
周波数・時刻の同期と、初期位相差の再現性を区別します。詳しい条件は別ページへ。 初期位相差の再現性は位相差がゼロという意味ではありません。連続動作中の位相ドリフトは未評価です。 SYNCは基準クロックとPPSの分配です。外部RF LOの入出力とは区別します。電源再投入後の初期位相差の再現性は、今回の確認資料では確定できないため「—」としています。
| 外部10 MHz基準入力 | ○🔗 B310 外部10 MHz基準入力の条件 外部基準入力は10 MHz / 122.88 MHz / 125 MHzに対応。 |
|---|---|
| 外部PPS入力 | ○🔗 |
| GPSDO | 内蔵🔗🔗 |
| 外部LO入力 | ×🔗🔗 B310 外部LO入力の条件 外部RF LO用端子なし。REF INおよびSYNCの高周波基準クロックとは区別します。 |
| LO出力・共有 | ×🔗🔗 B310 LO出力・共有の条件 SYNCから分配するのは122.88 MHz / 125 MHzの基準クロックとPPSで、RF LO出力ではありません。 |
| 複数台の周波数・時刻同期 | ○🔗 B310 複数台の周波数・時刻同期の条件 同期の詳細共通基準クロック・PPSまたは専用SYNCケーブルを使用。専用ケーブルで最大4台を同期。配線と同期元を初期化前に設定します。 |
| 受信チャネル間の初期位相差の再現性 | — |
| 送信チャネル間の初期位相差の再現性 | — |
IQサンプルレートとRF帯域幅、ADC/DAC分解能と保存形式は別の仕様です。
| 最大IQサンプルレート / ch | 125 MS/s🔗🔗 B310 最大IQサンプルレート / chの条件 メーカーのホスト転送試験に基づく最大値。Thunderboltで2TXは62.5 MS/s、1RX+1TXは62.5 MS/s、2RX+2TXは31.25 MS/s(各ch)。標準replay FPGA・掲載試験環境の値。 |
|---|---|
| マスタークロックレートIQサンプルレートの基準となるクロック。単位はMHz。 | 122.88 / 125 MHz🔗 B310 マスタークロックレートの条件 動作中のマスタークロック変更は不可。 |
| ADC分解能 | — |
| DAC分解能 | — |
入力上限は損傷を避けるための制限。測定に適した入力レベルとは別です。
| RF入力上限レベル | — |
|---|---|
| 推奨RF入力上限レベルメーカーが入力上限と分けて公表している場合に掲載。 | — |
| RF入力インピーダンス | — |
| RF入力コネクタ | — |
| 雑音指数(NF) | — |
| フルスケールに達する入力レベル | — |
| 入力IP3(IIP3) | — |
| 受信ゲイン整定時間 | — |
| 受信DCオフセット | — |
| 受信イメージ抑圧性能 | — |
出力やひずみの値は、周波数・ゲイン・補正条件と合わせて確認します。
| 最大RF出力レベル | — |
|---|---|
| RF出力インピーダンス | — |
| RF出力コネクタ | — |
| 送信位相雑音 | — |
| 出力IP3(OIP3) | — |
| 送受信間アイソレーション | — |
| 送信ゲイン整定時間 | — |
| LO漏れ | — |
| 送信イメージ抑圧性能 | — |
| 非高調波スプリアス | — |
| 出力雑音密度 | — |
USRP本体の仕様です。PC・SSD・付属品の重量などは含めません。
| 外形寸法 | — |
|---|---|
| 本体重量 | — |
| 電源方式 | PCIeスロット / 外部USB-C給電🔗🔗🔗 B310 電源方式の条件 PCIe版はPCのスロットに装着。Thunderbolt版は外部電源を接続し、データ用Thunderboltポートと区別します。 |
| 消費電力 / 電源定格 | — |
| 動作温度範囲 | — |
| 冷却方式 | Thunderbolt版:自然空冷🔗🔗 B310 冷却方式の条件 Thunderbolt版はパッシブ冷却筐体。PCIe版はヒートシンク付き。設置時の放熱条件は形態ごとに確認します。 |
| ラック搭載 | Thunderbolt版:○(別売キット)🔗 B310 ラック搭載の条件 Thunderbolt版はオプションのラックマウントキットに対応。他の形態への適用は含みません。 |