
実際の画面で見る使い方
受信・収録・内容確認・RF再生の手順を、実際の画面で紹介します。基本操作から、時刻指定や繰り返し収録などの応用まで確認できます。
RF収録再生システムは、ソフトウェア無線機(USRP)とPCで構成されています。
現場のRF信号を収録し、保存した信号を繰り返しRF再生できます。
受信機の評価や、受信障害の調査、保存データの解析に利用できます。
必ず見つかるあなたの仕様
10機種以上の対応機種で幅広くサポート
必要な周波数・帯域・チャネル数に合わせてソフトウェア無線機(USRP)とPCを選定していただければ、設定・動作確認済みのRF収録再生システムを一式でお届けします。
対応ラインアップの範囲
現場の電波
RF信号
RF信号を受信ソフトウェア無線機(USRP)
IQデータ
PCで操作・保存収録再生ソフトウェア
用途・帯域に合わせて
PCを選択
保存データを解析
MATLAB/Pythonなど波形は模式図
保存したIQデータ
RF信号を出力ソフトウェア無線機(USRP)
RF信号
評価対象機器(DUT)
扱う信号に合わせてソフトウェア無線機(USRP)を、必要な収録時間に合わせてPC・SSDを選定。設定・動作確認済みの一式としてお届けします。
必要なRF性能から候補を選び、
| 写真 | 搭載するソフトウェア無線機(USRP) | 対応周波数範囲 | 収録・再生帯域幅 / ch | チャネル数 | 本体メモリ収録 / 再生 |
|---|---|---|---|---|---|
| USB接続持ち運び重視 | |||||
![]() | コンパクトなカードサイズUSRP B206mini-i | 70 MHz〜6 GHz | 48 MHz BW | RX 1 ch / TX 1 ch | × |
![]() | GPS基準を追加できる1 ch構成USRP B200 | 70 MHz〜6 GHz | 48 MHz BW | RX 1 ch / TX 1 ch | × |
![]() | GPS基準を追加できる2 ch構成USRP B210 | 70 MHz〜6 GHz | 48 MHz BW @ 1 ch24 MHz BW @ 2 ch | RX 2 ch / TX 2 ch | × |
| PCIe / Thunderbolt接続PC内蔵・外付け | |||||
![]() | 100 MHz BW・2 ch送受信・GPSDO内蔵USRP B310 | 350 MHz〜7.225 GHz | 100 MHz BW | RX 2 ch / TX 2 ch | ○ |
| 10 GbE接続広帯域・多チャネル | |||||
![]() | 小型筐体の10 GbEモデルUSRP E320 | 70 MHz〜6 GHz | 48 MHz BW @ 1 ch24 MHz BW @ 2 ch | RX 2 ch / TX 2 ch | × |
![]() | 4チャネル・外部LO入力対応USRP N310 | 10 MHz〜6 GHz | 100 MHz BW | RX 4 ch / TX 4 ch | ○ |
![]() | LO共有で複数台の同期評価にUSRP N320 / N321 | 3 MHz〜6 GHz | 200 MHz BW | RX 2 ch / TX 2 ch | ○ |
![]() | 6 GHzまでの信号を2 chで扱うUSRP X310+UBX | 10 MHz〜6 GHz | 160 MHz BW *1 | RX 2 ch / TX 2 ch | ○ |
![]() | 8.4 GHzまでの信号を2 chで扱うUSRP X310+OBX | 10 MHz〜8.4 GHz | 160 MHz BW *1 | RX 2 ch / TX 2 ch | ○ |
| 100 GbE接続高周波・広帯域 | |||||
![]() | 広帯域400 MHz BW・4チャネルUSRP X410 | 1 MHz〜7.2 GHz | 400 MHz BW *2 | RX 4 ch / TX 4 ch | ○ |
![]() | 20 GHzまで・外部LO入出力で位相同期USRP X420 | 10 MHz〜20 GHz | 1 GHz BW *2 | RX 2 ch / TX 2 ch | ○ |
*1 : 受信時の中心周波数10〜500 MHzの場合は、最大帯域幅が84 MHz BWに制限されます。
*2 : 周波数・FPGA構成による
○は、メーカー公表資料に基づき、その項目に対応する構成があることを示します。当社ソフトウェアでの対応条件・動作確認状況は、各機種ページをご確認ください。
既存のUSRPの活用や、X440など上記以外の機種も、必要な条件から対応を確認します。

受信・収録・内容確認・RF再生の手順を、実際の画面で紹介します。基本操作から、時刻指定や繰り返し収録などの応用まで確認できます。

現場の信号をRF再生して、受信機や通信機器の評価に。保存したIQデータは、MATLAB・Pythonで詳しく解析できます。

既知の波形を送信しながら、伝搬後の信号を収録。チャネルサウンディングの送受信系として使えます。
送受信・保存は本システム、伝搬解析はお客様の環境で行います。対応は機種・設定によります。

到来方向推定やビームフォーミング、多アンテナの評価に。クロック・時刻・LOの共有を含め、必要な同期構成を検討します。
対応機種・条件によります。
持ち運べる測定系から、多チャネルの評価環境まで。目的に合わせたシステム構成を提供しています。

研究員が環境構築に時間をかけず、届いてすぐに使い始められるノートPC構成を提供しました。
B210 / ノートPC
お客様が使用するRFキャプチャ装置の出力を収録し、再生した信号を疑似信号として開発・最適化に活用しています。
B206mini-i / RF信号の収集・再利用
外部LOによる同期に対応できる構成を構築。モバイルアプリケーションの屋外実験での活用を想定した事例です。
N310 / 外部LO対応構成周波数・帯域・チャネル数、収録時間と使い方をお知らせください。
機種が決まっていなくてもご相談いただけます。